帰省途中

京都からの帰省途中。

雨が降り始めて、山でイタチさんをひきそうになって危うくスリップして転けそうになった。あのまま転けてたらどうなってただろうか。

雨で視界が悪くて、もし道路を渡ろうとしてる人が居たらたぶんひいてた。

自動車専用道路でかなりスピードが出て、あのまま車線変更の壁に向かってたらどうなってただろうか。

なんかこのまま事故ってもいいかなぁって思った自分がいたのが怖くなった。会いたい人も居るし帰りを待ってる人も沢山いるのに、。

あの怖くなった時に脳内に出てきた人。恋人や家族。あの人たちが悲しむようなことはしちゃいけないよな。気をつける。

恐らく精神があまり健康じゃない。暫し寝てから元気になったら移動しようと思う。

前見て、安全に。。

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自分の機嫌を自分で取れるように。

高校の時の方がその辺は上手くやれてた。人を頼ることも大事なのはわかってるけど、それは自分で自分の機嫌を取れる人がすること。

できない人がしても迷惑をかけるだけ。マイナスな気分な時にマイナスな気分をまっすぐに人にぶつけるのは違う。

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きっとこれは女々しい

いま自分は誕生日を迎えた。

もっとお祝いしてくれると思ってた。

大切な人の誕生日って嬉しくなるんじゃなかったっけ。

自分が思ってるより大切にされてないような気持ちになってしまう。

すごく辛い。

そうだよな、こんなもんだよな

思い出した。

ただただ辛い。寂しいな。

好きな食べ物。

「好きな食べ物は？」

と聞かれて答えに困るようになったのはいつからだろう。

記憶上で最後に答えたのは保育園生の頃の「梨」だ。　

別に好きな食べ物がないわけじゃない

でも嫌いな食べ物はない。

特段好きな食べ物がないから答えるものがないのである。

そんな私に彼女は時折聞く。

「好きな食べ物はなーに？」

今までも困ってたから、なんとなく今食べたい食べ物を答えたりしてた。

でも今日はちょっと違った。

いつものように答えを探してたら彼女はこう言った。

「私が作る料理で、『彼女が作る〇〇が好き』って言ってもらえるようにする」って

めちゃくちゃに愛おしくないか。

そんな考え素敵すぎてほんとに頭を悩ます。

愛しい未来が楽しみで仕方がない。

誕生日

もうすぐ誕生日が来る。

20歳の誕生日だ。

少し前までまだまだ若い自分は誕生日なんてただの日で、いつもとなんら変わりはないなんて思ってた。

今でもそう思う節は少しあるが、今年の誕生日は20歳である。

世間一般、節目の歳だ。

正直になると、大切な人に祝われながら過ごしたかったものだ。

だけど、こんなところに進学して1人でいる以上、どんなに大切な人と居たくても、どんなに寂しくても、1人なのだろう。

今年も自分用のケーキを買って帰ろうか。

ちょっとだけ豪華なご飯を作ろうか。

ちょっとだけ涙も流そうか。

あの子の隣で祝われながら迎える誕生日もいつか来るのかな。

そんな日を待ち望むばかりだ。

寂しい日々。

本気で夢で会おうと思いながら寝付く毎日。寂しくて眠れなくて、ねむれないと考えすぎて、、。

たまには、弱く。

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幸せな日々、

最近は自分のことも大切にできてる気がする。

料理もよくする。部屋も綺麗だ。

食器もすぐ洗うし、洗濯も溜めない、あまり

次にあなたに会う日のことを考えて、

いつかあなたと暮らせる日々を夢見て

毎日の生活に勤しんでいる。

それが幸せで仕方ない。

あなたの声を聞いてあなたのことを考えながら過ごす毎日。

次にあったら、いつか同じ家で暮らせたら、こんな料理食べさせたい、とかこう言う部屋を作りたいとか、この時間は何をしようとか、天気のいい日はこれをしよう、悪い日は、、、

先は未定、何もわからないけど、ただ漠然とした幸せだけが少しだけ顔を見せている。

いつかあなたと暮らせる日々を夢見て、

あなたの隣で毎日寝付ける日々を夢見て夢を見に行く。

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7月に入った。

夏を感じる日々。

好きな季節だ。

楽しいことをしたい。

好きな人と居たい。

気をつかう事は悪い事なのか。

自分がしんどいなら悪い事なのかもしれない。

もっと軽く付き合うのが正解なのかな、

重たいからしんどいのだろうか。